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MY RING STUDIO TAKASEハンドメード・オリジナルジュエリー・オリジナルマリッジリング・オリジナルエンゲージリング・手作りマリッジリング、オリジナルブライダルジュエリー、自分で創るマリッジリング/世界に一組のマリッジ・手作りの結婚指輪・オーダーマリッジリング

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〒573-0022 大阪府枚方市宮之阪1-20-3-103

SOIZICK  enu

SOIZICK

TAKASEで取り扱いを開始しました!!関西(大阪)では、唯一の取り扱いSHOPです。大阪・心斎橋店にお越しください!!

ソワジックはブルタ−ニュ出身の女性デザイナーの名前です。
幼年期から思春期までを南仏で過ごし、ボザール美術学校及び宝飾専門学校を終了後、リセ・オクターヴーフイエ校での刺繍講座によって
その芸術性をさらに高めることとなりました。
その後、ルイ・フェローに才能を発掘され、
ヘルガ・ビョーンソンのもとでコレクションに参加しました。

ストラスやラメ、チュールに施された金糸・銀糸の刺繍、
タフタ織、ムスリン、皮といった素材を使用することで彼女の発想は頭角を現し始めました。1996年まで、パリのさまざまなデザイナー達のコレクションを手掛け、同時に磁器の装飾や食器のデザインを始めました。
様々なアーティストに才能を認められ、フィリップ・デスリエルに現在のソワジック社社長であるドミニク・ゴーを紹介され、
2002年より『Soizick』のデザインを始めました。

現在は、そのエスプリを引き継ぎ、
ドロテ・ゴーがデザイン及びプロデュースを勤めております。

SOIZICK社は、
2002年1月にフランスのニース郊外カーニュに設立されました。
ユニークなデザイン、高い品質、そして経験豊かな経営陣により、
SOIZICKブランドは国際的に広まっています。
SOIZICKのデザインは、オートクチュ−ルをコンセプトに、
ハイエンドなブランドイメージをただよわせています。
彩色や花やハートのモチーフは、すべて手作業で描かれており、
その鮮やかな色合い、大胆な配色が人々を魅了しています。

リモージュ磁器とボヘミアクリスタルの商品には、エナメル加工が施され、
アーティストのサインがはいります。


最初にハートや花などのモチーフを描きます。(写真#1、#2)
その後に1回目の焼成を行います。
次に彩色が施され、(写真#3、#4)第2回目の焼成が行われます。
次の段階として、金色のペイントが施され(写真#5〜#7)
第3回目の焼成を行います。
最後に『Soizick』のサインが入ります。(写真#8)

『カオリン』と呼ばれる石英が風化した鉱物を主原料とし、
1300度から1400度の高温で焼成し、
ガラスに近い状態となった焼物が磁器です。磁器は中国で誕生し、
13世紀末マルコポーロの時代にヨ−ロッパに伝えられました。

当時のヨーロッパでは、磁器を器としてではなく室内装飾に用いることが盛んで、『磁器の間』を設けたり壁一面を壷や皿でうめつくすことが
ステータスとされておりました。

17世紀後半のルイ14世の時代からベルサイユ宮殿を
舞台とした宮廷文化が栄え、
洗練された文化芸術・ファッションの中心を自負していたフランスでは、
東洋磁器と同じ品質を保つ鉱物の『カオリン』鉱脈がみつかりませんでした。

1768年にフランス中部に位置するオートヴィエンヌ県の
リモージュ郊外にあるサン・ティリエ・ラ・ペルシュに
カオリンの鉱脈を発見することができました。

リモージュには窯業に適した原材料や燃料となる木材、
良質な水資源が豊富にあることから、

1771年に新たな産業としてグルレ兄弟により
『リモージュ磁器』の製造が始まりました。


磁器

石ものと呼ばれ原料は石の粉を粘土に混ぜます。
吸水性が無く光にかざすと白く見えます。
1400度の高熱で焼成するため、高度な技術を必要とします。
色絵も白色の素地に美しくのり,鮮やかな色合いが出ます。

。陶器

吸水性のある粘土に釉(うわぐすり)を施し、ぬくもりのある器となります。
土ものとも呼ばれ、笠間、相馬、益子、唐津、萩など
全国いたる所で焼かれております。
磁器に比べて厚みがあり、温かみのある素朴な焼物です。

『Soizickは磁器ですので、次の点についてご注意をお願いいたします。』

・電子レンジのご利用、研磨剤及び硬いスポンジ等での洗浄は避けてください。
・食器洗い機を使用する場合には、低温にて洗浄を行ってください
(30度以下のショートプログラム)





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